こんにちは、クジラです。
今回は20代のうちに一流に触れろというテーマで皆様にお伝えしていきたいと思っています。
なんで、20代のうちに一流に触れなきゃいけな?
なんで、早いうちに一流に触れなきゃいけないかを解説します。
早いうちに一流に触れていれば、
- 技術
- スピード感
- コミュニケーション を早く身につけることができます。
そうすると何ができるかというと、自分の中に一本の軸ができます。
この軸が出来上がるだけで、治療やコミュニケーションをとるときに安定した制度をもって行うことができます。
次に、もう少し具体的に一流に触れなければならない理由に触れましょう。
一流に触れておく、具体的な理由
一流に触れておく具体的な理由をを紹介します。
仕事のテンポが速くなる
一流に触れておくと、周りに比べて技術の習得、スピード感、コミュニケーションを肌で感じることができます。
最初は、仕事のテンポが速く感じるかもしれません。しかし、人間の脳は慣れます。
周りよりも早いテンポで仕事をこなせれば、個人の価値が上がります。しかも、独立したとなれば個人の仕事量は多くなります。最初はなんでも一人でこなさなければなりません。
仕事が早ければ仕事が進まず、患者さんに迷惑が掛かるってことはなくなります。
時間を無駄にしなくなる
一流と呼ばれる人たちは常に忙しくしています。
どんなに忙しくても、人間の一日の所有時間は24時間です。
忙しい人でも、老人でも、赤ちゃんでもみんな平等です。
もちろん一流の人も同じで、忙しくても時間をひねり出しています。
その捻り方こそ、無駄な時間を過ごさないことです。
ここでいう無駄な時間とは↓
- 失敗をくよくよする
- 無意味な飲み会
- 時間つぶしのYouTube
- スマホゲーム
一流の人はこんな時間の無駄はしません。
このようなことも、一流の人といれば勝手に身に付きます。
努力できる時間は限られている
無駄な時間を削っていくと、自己研鑽にあてる時間が増えます。
ここで、30代までに自分が努力できる時間について考えてみましょう。
別の記事でも書きましたが、一万時間を達成するまでに一日八時間労働だと5年、
10時間だと3年ほどになります。
仮に一つの技術を習得するのに8時間の就労時間だとすると、30歳までに2つの技術を習得できます。10時間だと30歳までに3つの技術を習得できます。
つまり、無駄な時間を過ごさないように意識すれば3つの技術を習得し患者さんに還元できます。選択肢が増えれば対応できる症状も増えますしね。
少し記事が長くなるので、次回の記事に引き継ぎます。
ではでは!